少しは
寝たみたい
やけど
レオが
運動会の末
散らかした
音と頭痛
それが
私を起こした
片付けて
また
ベッドに
上がると
それを
待ってたかの
ように
運動会再開
またまた
音がしてる
(*´-Д-)ハァ=3ヤレヤレ
もしも
私が健常なら
貴方が
仕事で
遅かったら
先に
買い物を
済ませ
料理をして
帰りを
待ったり
貴方が
飲みに出たり
するのなら
私も
ちょっと
外食を
してみたり
そんな事も
出来るし
ありなのかな
とも思う
その場合
貴方は
今とはまた
違う
心配を
してしまう
のだろうけど
それは
お互い様で
50/50
な関係なら
有り得る
事やと思う
でも
現実は
私は
ひとりで
買い物も
外食も
出来ない
家で
ひとりで
貴方の
帰りを
待つしか
出来ない
私の世界は
とても
「小さな世界」
貴方との
関係が
崩れたり
雰囲気が
悪くなれば
私の
「小さな世界」も
崩れたり
雰囲気が
悪くなる
だから
心のどこかで
常に
不安を抱え
孤独を抱え
生きている
のかもしれない
だから
貴方が
「広い世界」や
「外の世界」に
出ることに
とても
敏感になり
抵抗を感じ
寛容に
なれないで
いるのかも
しれない
これは
一見
私の気持ちの
問題だったり
私の考え方の
問題にみえる
けど
ホントの所は
貴方が
大きく
関わっていて
貴方と私の関係
それが
何より重要視
される
事だったりする
けれど
この問題を
話し合ったり
考える事は
とても
難しいんだ
どうしても
私が上手く
伝えられない
事もあって
スムーズに
穏やかに
話が進まない
私の世界は
とても
「小さな世界」
貴方と
家族と
それだけの世界
時には
寂しく窮屈
だけど
この
「小さな世界」
が私の全て
だから
とても大切
なんだ
そして
この
「小さな世界」
で生きる
しかない
私の気持ちや
「小さな世界」
の中で
貴方の事を
信じて
待つしかない
私の状況
だという事が
実情なんだ
だから
貴方の世界を
狭めろと
いう訳では
なくて
やっぱり
上手く
言えない
けど
「小さな世界」
しか
ない事実を
そこに
生きるしか
ない
待つしか
出来ない
その
事実を
気持ちを
伝えたかった
貴方が
全く理解して
いないとは
思うてない
けど
実際に
なってみないと
分からない
こともある訳で
私が
貴方の私への
気持ちや
仕事での
ストレスなど
理解
出来ない事が
ある様に
一緒に居ても
相手を
想っていても
一緒に居て
相手を
想っている
からこそ
分からない
見えない事も
あるから
これからも
一緒に
歩いて行く為に
一緒に
居たいと思うから
私の
「小さな世界」の
話を
ここに
書いてみた
これを読んで
貴方が
どう思うのか
嫌な思いを
してしまうのか
とても
不安だけど
少しでも
何かが
伝わったら
いいな