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ボチボチが一番 中途障害にて車椅子ふつーの主婦「おー」より

この身体と…この心

少しは寝れたのだけど
目が覚めると
頭痛と耳鳴りが……

暫く
ゴロゴロしてるんだけど
頭重感が無くならない。

こんな時
フラーっと「気分転換」
出来たらなぁと思う。
この身体だから
難しい話しだけど💦

別に
何をしたいとか
何処に行きたいとか
ないんだけど

家にひとりで
居てる時間が長いから
色々考えるんかなぁ
とか思うたりね。

でも
気心しれた人が
居てる訳でもなく
知り合いも居てない
出掛けるどころか
電話する相手も
居てない

話し相手も
出掛ける相手も
「ダンナ」
だけなのだ



そんな私を気遣って
ダンナは
会社の人を紹介して
くれてたけど
お互い
気を遣うのは当然で
連絡すら全くない

私の性格が悪いのか
私の過去自体が
人に堂々と言える事では
ない上に
「同僚もしくは先輩の嫁」
コレって
なかなかハードルが高い‪
相手だと思う……💦



私の過去を
ダンナは「恥じることはない」
って言うてくれるけど
関係の薄い人達から見れば
結婚離婚歴だけでも
引く人居てても仕方ないのに
投身…の結果の車椅子生活
だなんて
「あーぁ」ってなっても
おかしくない。

そりゃあ
私のことも
「頑張ってるなぁ」とは
思うのかもしれへんけども
どっちかというと
ダンナが「凄い人」という
反応が普通やないかな?

そんな結婚離婚歴あって
身体不自由な人を
お嫁にって「スゴいなぁ」って
介護やら「大変やなぁ」って
なるんやないかなぁと。

まぁ事実
私と居てる事は「大変」だ

いくら「諦めてる」とはいえ
羨ましいとか
寂しいとか
全く思わへんのは無理やし
それを完全に隠すなんて
私には出来へん芸当。

そうなると
やっぱりダンナは
気を遣うだろう。

ダンナは
車椅子でも「普通の嫁」
やと思うてると言う。
でも
やっぱり「普通」ではない
普通というか「一般的」
ではないと思う。

ダンナが
居てないと
どこにも行けず
だれとも話さない
だから
ダンナにベッタリ

こんなのやっぱり
おかしい。


この身体だから
自由がきかず
自由がきかないから
こんな心になる

悪循環だ……


自分を恥じたり
後悔はないと
思うてはいるけど

こんな風に
人を羨ましいがったり
独りで考えること
それそのものが
「後悔」
しているというのかな。

それでも
この身体と心で
何とか
生きていかなきゃ

出来るだけ
心も身体も共に
穏やかに……


あーぁ
またまたボヤいてもうた💦
不調おババの独り言。



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