決まった時
ダンナが
嫌がるのは
分かっていた
絶対反対!
する事は
分かっていた
でも
よくよく話し合い
入院を決めた
7年前にも
長い入院をした
けど
その時とは
全く違う
ダンナの
言葉や反応が
おーは
とても嬉しかった
それは
「お前の今まで
頑張って構築して回復した
精神状態が、悪くなるのが
1番心配」
という言葉
そして
何よりも
「入院中のツマミやら
作り置きしてくれない?」
と言うてくれたこと
前者は
ご理解いただける方も
多いだろう
でも
後者は
「具合悪いのに?」
と思われる方も
結構居てはると思う…
だけど
「もうお前の作ったものやないと
ダメやから」
と言われたのは
おーにとって
涙が出るほどの感動
だった
「お前が家に居て、具合悪いなら
作るけどさ……」
その言葉通り
5月に
寝込んだ時は
料理もしてくれて
通院も
夜勤明け等
しんどい中でも
ほぼ毎日
連れってくれた
自分の為に
料理をするのは……
という気持ちは
おーには
よく分かる
だから
余計かもしれないが
その
「お前じゃなきゃ」
という気持ちが
とても嬉しかった
前回の
入院の時は
来客時とかだけ
外出してきて
作ったりは
していたけど
ダンナだけ
の時は
ダンナは
「適当に作るからいいよ」
とか
「買ってきた」
とか
職場の人と
外食していたのに
「お前の料理がいい!」
「少しでも早く退院してこい!w」
と言うて
もらえたことが
ホンマに
嬉しかったのだ
ウチは
入院は残念やし嫌
やけど
ダンナの
気持ちが…本音が
垣間見れて
嬉しい
きっかけなって
良かったかも?
夫婦っていいなぁと
心から
思えた言葉だった
明日から
頑張って治療してくるぞ!
一日でも
早く家に帰れるように