以前blogに
書きましたが
色んな事を
諦めて「生きる」
しかないと
思うてました
そして
誰から何を
言われても
心のどこかで
疑ったり
信じまいと
してきてました
それは
捨てられたり
嫌われても
自分が
傷つかない為の
自分なりの
防御方法
だったんだと
思います
でも
ある日突然
「諦めてない」自分
防御してるつもりが
自分で自分を
苦しめてる
そんな自分に
気づいたのです
バカですよね
それに
気づいた時
少しだけど
何か
「フッ」と
頭や心が
軽くなって
大切な人の
言葉が
とても
優しく聞こえ
素直に
嬉しいと
思えたのです
私は
身体が不自由です
動きに
制限があります
1人では
出かけられず
しんどい時も
あります
外に出られる
外の世界がある人達
全てが
羨ましいと
自分の
分からない世界に
居る相手に
不安をもったり
悩み凹む事も
あります
体調が
悪くなり
体力も落ち
精神的にも
良くはない
この頃
いつまで
自宅で
嫁として
家族として
みんなと
暮らせるのかと
不安にも
なります
ダンナが
帰宅したら
急変してた！
なんて
嫌だと
不安になります
先のことは
いま
考えても
きっと
「不安」にしか
ならない
だから
今の体調と
相談しながら
「今を」生きよう
そう
言うてくれたのは
ダンナでした
ホンマに
そうだと
今回は
素直に
思えました
騙されてても
裏切られてても
必要と
されるなら
それでいい
そんな思いの時も
ありました
でも
本心は
裏切られたくない
捨てられたくない
嫌われたくない
今の生活を
少しでも長く
ダンナと一緒に
続けたい
最期の時まで
一緒に暮らしたい
ダンナの
1番でありたい
重いのかも
知れません
負担になるのかも
知れません
でも
これが「私の心」
なんだと
思います
体調が
悪くなって
起きてる時間が
減りました
料理も
思うように
出来ません
とても
嫌だし悲しいです
それでも
此処に
居たいんだと
何も
出来ないかも
しれないけど
一緒に
居たいんだと
それが
「ホンマの心」
だから
ダンナさん
ワガママな私を
許してね
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