「白菜を見に行こう」、と言ってご近所のスーパーマーケットではなく台湾の国立故宮博物館に出かけたのです。「2泊3日あれば充分」、意気込みはメチャ若かったと感心しきりです。長いあいだ待たされ見た瞬間、「あ~、これが・・・」、たどった歴史から貴重なものだと理解はできても。これが印象でした。この日のホテルは圓山大飯店でした。デザイン、色合いから台湾で宿泊するんだと妙に合点したことを覚えています。