四つめの国分寺、仁王門から本堂までの参道は見応えあり。
金堂の礎石の数々が往時の大伽藍を思い起こさせる。
「建ってた時に来たかった」、石に腰掛け,現実と離れた夢のようなシーンを楽しんだ。
まだ宿を決めてなかった。
山門脇に宿の看板あり、「近くてラッキー」即電話=確保=「うっかりだった」安堵
大分県の獣医さん、愛媛県出身・カルフォルニア在住、白髪のご婦人と夕食をご一緒に。3人はほぼ同年。初対面だったが話が途切れることがなかった。
独りになって考えた「人の生きかたはさまざま。自分を信じてこそ幸せ」
いい時間だった。 ⇒寝る。 「巡礼日記」より