写真を撮る時間がないので、ブログだけでも更新ということで少し早いですが2020年を少しずつ振り返りたいと思います
先ずＸ-Pro3に変更して
夏の終わりにX-H1やX-T30を手放してX-Pro3にボディを変更しました
これは様々なイベントが中止になり、動画を撮影する機会が減ったこととプライベートでの使用がメインになったため、以前から興味があったX-Pro３を購入することにしました
背面のモニターが隠された仕様ですが、使い慣れれば全く問題ありません
人を選ぶカメラですが、嵌れば他社と比較出来ない楽しいカメラですね
フジフイルムについて
コロナ禍でも積極的にX-T4を発売するなど、メーカーの勢い？熱意を感じました
このX-T４を皮切りに手振れ補正の進化が目覚ましいスピードで進んでいます
小型に成功したX-S10や来年は手振れ補正を搭載しながら小型化したGFXのボディを発表する噂が出ていますね
来年以降もボディやレンズの小型化と手振れ補正の強化がメインで開発が進むのではないかと思います
気になる噂の新型機X-E4
X-E3に続いてX-Trans CMOS 4センサー最後のカメラになる可能性があります
新型機は上部のダイヤルがX-Pro3やX100Vのように操作系のダイヤルが統一されれば嬉しいですが、このダイヤルのカメラは国産なのでX-E３から海外生産になったX-Eシリーズでは採用されない可能性の方が高いでしょうね
X-Trans CMOS ５の登場は？
新型コロナの影響もあるので、新型センサーが来年発売される可能性があるのかは分かりませんが、本来のタイミングならば登場してもおかしくない時期ですね
ただX-T4の発売が今年の春ごろだったことを考えるとまだ先の話かな
