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Kitaq Foto Blog 「写真を楽しもう」

やっとX-H1を触る

短時間ですが博多のヨドバシカメラへ行ってきました

発売して20日以上が経ちますがやっとX-H1を触ることができました

 

■X-H1の第一印象

想像通りのボディの大きさでしたね

他社のフラグシップ機(ミラーレス)が大型化していますから

X-H1は特別大きいと印象はないです

フラグシップのミラーレスの中ではα7RⅢが意外にコンパクトに見えますね

 

■グリップについて

これは握りやすいです

X-T2とは別物ですね

ただXF100-400mmのレンズだとやっぱりバッテリーグリップがあった方が良いでしょうね

 

■フェザータッチシャッターボタンについて

X-T2と比べるとソフトなシャッターに変わりました

好みはあると思いますが、個人的には動画撮影の時に

シャッターボタンON・OFFの揺れが抑えられるので良いと思います

 

■シャッターについて

これは驚きました

騒音だらけの店内だったので日常の状況とは違いますが、

X-H1はメカニカルシャッターの音が殆ど聴こえません

それとシャッターショックも非常に少ないので電子シャッターかと思えるほどです

耳を近づけて初めて音が鳴っているのに気づきました

静かな場所で一度使ってみたいですね

 

■手ぶれ補正について

XF16-55のみのテストですが

思った以上に強力です

55mmの1/8でもしっかり構えればブレませんね

これまでのXF16-55とは、また違うレンズを使っているような感覚になります

 

■動画について

残念ながら店頭で触っただけでは、わかりませんでした

ただ動画メニューの設定はX-T2よりも確実に扱いやすくなっていますね

 

■ファインダー

解像感は確かに違います

ただX-T2のEVFと大きな差はないような感じもします

これも他の環境でテストしないとわからないですね

 

■X-H1のまとめ

印象は非常に良いです

露出補正ダイヤルやQボタンが変更されましたが

使い慣れればその辺り操作も問題ないと思います

X-T20とX-T2の比較とは違って

一度X-H1を使うとX-T2には戻れない気がしますね

あとは中古を含めて販売価格が20万円を切れば購入しようかと考えています


FUJIFILM X100VI と RICOH GRIIIx HDFで地元(北九州)を散歩します

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