今後のことを考えて機材をXマウント内で大きく変更するかEマウント変更なども考えていますが、結論は出ていません
金銭面を考えると現状のレンズにXF10–24mmを再度購入する方向で考えています
α7SⅢについては今後購入する可能性はありますが、コロナ禍でイベントが中止になっている状況では使用頻度がとても気になります
動画についてはAX700が14万円台の中古が登場しているので、そちらも選択肢に入れて良いかもしれませんね
XF50mmF1.0WRも気になる
開放F1.0を頻繁に使うことはないと思いますが、今までAPS-Cでは暗くて諦めていたシーンでもこのレンズの登場で撮影の幅が広がった点は大きいですね
今のところ購入の第2候補です
所有レンズで考える
↑まだ購入していませんが仮で載せておきます
仮にXF10-24mmを購入すると10mm〜400mmの画角が手元に揃うため、もう被写体には困らないと思います
それとこれらのレンズはフィルター径が72mmと77mmなのでステップアップリングを使えばPLやNDフィルターの使い回しが出来る点も大きいですね
(XF50F1.0mmWRも77mm)
ということで今のところ第1候補で考えているXF10-24mmの写真をちょっとだけ振り返りたいと思います
FUJINON XF10-24mm F4
PHOTO REPORT
カメラはX-E2です
防塵防滴に対応していない点を除けばXF10-24mmはとても優秀なレンズで、価格も現在中古価格で8~6万円台と価格も手頃
強力な手振れ補正を得たい場合はX-T4との組み合わせになりますが、X-T30でも手振れの補正は充分だと思います
逆光はご覧通り、撮影したカメラがX-E2なので最新のX-T4のようにHDR撮影の機能は備わっていませんが、夕日の写真もしっかり撮影できますね
それとXF10-24mmは動画撮影にも向いたレンズということで、まだまだ使えそうなポイントが大きいです
同じ広角ズームにXF8-16mmがありますが、フィルターをレンズに直接装着できない点、そして動画撮影時のブリージングが大きい点など写真に特化したレンズなので今回候補から外しました
※タイトルの写真もXF10-24mmで撮影した写真