先日はX-E2を使用しましたが
今回はX-T2を使用してのレビューです
いつもの場所です
ここは広角や望遠レンズをテストするのにいい場所です
景色が良い場所ですから、もしかしたらどんなカメラでも良く写るかもしれません(笑)
さて以前レビューしたX-E2と比べていかがでしょう?
このブログではわかりにくいですが、X-E2とX-T2との「画素数の差」は大きいですね
結果として夕空のグラデーション(階調)がX-T2の方が綺麗だと思います
やはり第三世代のセンサーを積んだボディがいいですね
サブカメラでもX-pro2、X-E3、X-T20が欲しくなります
※DRは200で設定(ダイナミックレンジ)
ちょっと暗くなってきました
随分 日が暮れるが早くなりましたね
以前レビューした時よりも日の角度が変わってきていますね
ISO感度2000以上で撮影しています
さすがにシャドウ部分のノイズが少し発生しているかな
誤魔化すわけではないですが、暗くなればX-T2の場合「アクロス」を使用する手もあります
もうすっかり暗くなりました
夜になってしまうと流石にXF10-24は厳しいですね
街中では、十分使えると思いますが、外灯が少ない場所では
もっと明るいレンズを使用することをオススメします
「アクロス」は楽しめますね
バルブ撮影です
広角レンズだけにダイナミックな表現ができますね
この写真がダイナミックかは別ですが…
以上 今回の作例はここまでです
XF8-16が正式にロードマップに載ったこともあり
画質を求める方は何れXF8-16を購入するでしょうね
私も購入すると思います
ただXF8-16には手振れ補正が付いていない点とサイズもXF10-24より大きくなるので
使い勝手の良さではXF10-24が勝るでしょう
恐らく価格の差もあるので、コスパの面ではXF10-24を強くオススメします