見出し画像

Kitaq Foto Blog 「写真を楽しもう」

X-pro3 高塔山 夜景写真



また夜景撮影です
今回はXQ2ではなくX-pro3での撮影で久しぶり三脚を使用しました
場所は前回と同じ高塔山からになります




FUJIFILM X-pro3
PHOTO REPORT




時刻は5時40分ごろ
まだ少し日が残っていますが、随分暗くなるのが早くなってきました
それと展望台もこの時間になると冷え込みます
少し長く撮影する場合は、防寒対策が必要かもしれませんね


工場の夜景ライトが綺麗ですね
手前に見えるグランドは若松高校で、その奥がLNGタンク
タンク2基で一般家庭80万戸の約1年分のLNGが貯蔵されているそうです
更に海の奥に見える島ですが、あちらは白島国家石油備蓄基地になります


さて段々と暗くなってきましたが、ご覧の通り展望台には殆ど人がいません…
寂しい…いや考えを変えれば 誰にも邪魔されず撮影が行うことができますね




展望台の反対側ですが、こちらは夕焼けが綺麗ですね


展望台から見える仏舎利塔を撮影
他のサイトの情報では、仏舎利塔にはインド政府 から送られてきた仏舎利(お釈迦様の骨)が納められているそうです
私は幼いことに行ったことがあるかもしれませんが、地元民はあまり近付かない場所です






さて暗くなってきましたね
この時点で17時55分だったと思います


若戸大橋を撮影
相変わらず下りの車が多いですね
小倉方面からの帰宅の車がいつも渋滞しています

そうそうNOKTON75mmのレンズですが、開放F1.5で車のライトを撮影すると上の写真のようにパープルフリンジが少し発生するようです



戸畑の工場地帯を撮影
超望遠ズームがあれば、展望台から工場夜景も楽しめます


時刻が18時になり、若戸大橋がライトアップされました


三脚の準備を開始
ちなみに三脚はベルボンのUTシリーズです

X−pro3で三脚を使用する場合はコンパクトな雲台QHDじゃないとモニターが下まで開かないので要注意




さて三脚を使用した写真です
カメラの設定は絞りF11 ISO800 シャッタースピードは15秒
流石にXQ2単体と違って綺麗に撮影できますね


最後に”ばえる”ように写真を編集してみました
ここまで加工してしまうと、実際のイメージとは随分違いますね



今回使用した機材







 
 


FUJIFILM X100VI と RICOH GRIIIx HDFで地元(北九州)を散歩します

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「FUJIFILM X-Pro3」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事