たっぷりぎうにう♪

あい、いらっしゃいまし～。（ブスッ）

「おかあさん、いる？」（寝起きだな）




おっかあは～（ぺろぺろ）今出かけてます。

「ちょっと上がらせてもらっていい？」




いいけど～。（カリカリ）
お客さんは～おいらに、ぎうにう飲ませてくれないと
いけないきまりがあるんだよ。





…ウソつけ。（ぼそッ）

し～～～ッ。




「ハイ、これ？」

ぎうにう～♪




ぎうにう～♪ぎうにう～♪た～っぷりぎうにう～♪

ぎうにう～♪ぎうにう～た～っぷりぎうにう～がやっ～てくる～♪




ぎうにゅうだよ、言ってごらん。

ぎうにう～～～♪


まだら丸ことチビはでっっかくなってました。
みっちりと肉が詰まって、ころっころのツヤッツヤ。
掃除機をかけてたら、ヤケに重いのでふりむくと、きゃつが掃除機の上に乗って
付いて来てました。
歩け。

留守番愚連隊

ポ子：おかあちゃん、明日まで留守だってさ～！（ガブガブ）





トメ吉：…留守にゃ～か（ニヤリ）





カラスぼん：あっしが、しっかりしなくては…！！

（舌、しまいなさい）




美輪のもんさん：…アタシはお薬飲まなくてすむのかしら♪

ダメです。
ちゃんと飲んでもらいますよ。



おっかあが、親戚の看病に行き、不在なので、実家に行ってきます。
まだら丸、でっっかくなったろうなぁ。
ミーチャン、憶えてくれてるかなぁ。

お世話ぼん

べ～ろべ～ろべろべろ…





ん～べんべんべんべんべ…





べ～ろべ～ろべろべろ…

ぼんにいちゃ、も、もういい
（い、息苦すい…）




ぼんはトメが大好き。
持ち前の世話焼きっぷりを存分に発揮しています。
ぼんが人間だったら…かなりウザいかも。（笑）

里親決定！

もうサバンナに帰ろうかにゃ～って思ってたけど～（ガブガブ）





やめた！（きゅるん♪）




里親さんが見つかりました。
会社の後輩で10年来の友人です。
その友人夫婦が11月に旅行に行く時、猫の面倒をみに行くので、写真撮りまくりです。
うひひ。

みなさん、御協力ありがとうございました。
いつもいつも心配やはげましの言葉をいただきまして、感謝感謝です。

トメ掘っくりの唄

♪トメ掘っくりが～あったとさ～





♪ポ子掘っくりも～あったとさ～





ホリホリホリホリあったとさ～♪





♪あっしはハバにされたとさ～～～！！！

…寝てただけじゃん。




…うッ





…あちきはもらって欲しいのさ～♪
（これ、もっとカワイイ顔をしなさい）

ひきつづき、キジトラちゃんの里親さんを探しています。
連絡先はkuru0214@mail.goo.ne.jpです。
本州ならどこでもお届けします。
どうぞ、よろしくです。

いらいらトメ

もんさん、こんなんどう？
「！」





ご～りごりごりごりごりごりごりごり





…トメはその遊び方は間違ってると思うにゃ





がぶり、がぶりがぶり





…不味い。





当たり前にゃ～！
いらいらするにゃ～～！！
どすこいどすこいどすこいどすこい！！
（何やってんだ…）





もんさんはおかげさまで、だいぶん体重も戻ってきました。
始めのうち病院食を嫌って食べなかったのですが、TORAPPACHのnoriさん考案の
『市販のカリカリを粉にしたのをフリカケにする作戦』を実行したところ安易に
食べ、一安心です。
noriさん、ありがとうございます。

しかし、それを見てたカラスぼんが
「あっしも」
と、言いゴネるので、カリカリのカリカリふりかけと言うおそろしく、くどいものを
食べさせています。
最近、もんさんはカリカリふりかけも不要になり、病院食を喜んで食べるようになり、
結局カラスぼんだけカリカリふりかけを継続中。
バカぼんめ…。

猫アンテナ

はぁ～、えぇ湯じゃのう…





ピキ～ン！！

「父さん！猫です！！」
「猫アンテナが反応しておるわい！」




ぐにゃ～ん♪





んべんべんべ…♪





ごろごろごろごろ…♪





「鬼太郎、また拾ったようじゃな…」
「そうですね、父さん…」






今度は妹が猫を拾いました。
妙なトコばかり似た姉妹です。
だっこしてるのは、おとうです。
ズボンに付いた食べこぼしのシミを修正するのに一番時間がかかったよ、おとう。

キジトラの女子、生後2ヶ月くらいで、人懐っこいカワイイ子です。
里親さんを探しています。
本州なら『くるねこ便』で、どこでも届けます。
どうぞ、よろしくです。

ぽふぽふぼん2

「やいやい、ここにぽふぽふがいるだろう？
かくしてると、痛い目にあうぜ」





ぽふ





「やいこのやろーふざけたマネしやがって～！」





にょきッ 　　　　　　　　　　　　　「ほぶッ？！」

猫神：そこもとに無礼を働いたのは山吹のぽふぽふか、
　　　それとも緋のぽふぽふか？




えぇ～と…どっちだっけ？

猫神：その方、記憶力はないのか？





ぼんにいちゃ、しっかり






「まったくなんてぇ日だよ、猫神さんまでお出ましだよ。
　それもこれもみんなこのぽふぽふの所為だぜ」





「おめぇ、そこでおとなしくしてんだぞ、
　おかしなマネしたら承知しねぇぞ」





「…色、ちがうよコレ」





「はい？」





毎日ぼぉっとヨダレを垂らして過ごしてたら、仕事がたまってしまいました。
午前中、某酢会社に納品に行き、ちょっと一段落。
すごいなぁ、酢会社。
なんか建物周辺が酸っぱいのです。（本当）
そして、そこに勤めている人達は、皆おそろしく誠実で勤勉です。
酢パウワだな、うん。

ぽふぽふぼん

じぃ～～～～ッ…





「ねこじゃらしひょい」

ほぶ！




「ぼん、ぽふぽふ」

ぐるるる～ッ




「ぽふぽふぽふぽふ」

がるるるるるる～ッ




猫じゃらしが本当にウケるのかと2本入り380円也を購入し、ぼんにぽふぽふ。
よく分からんが、歯をむいて怒る。
放っておくとくわえて闊歩しているので、気に入ってはいるらしい。
で、ぽふぽふするとやっぱり歯をむいてうなるのだ。
何が気に入らないんだ、ぼんよ。

プレゼント

へいまいど。
カラス☆ぼんです。

「あれ？首になにかうぐいす色が見えるよ？」




ごろん♪

「おっ！新しい首輪！カッコイイ～！
　いなせだねぇ～若々しい～！！」




ふっ…♪

「あれ？じゃあ今までのは…？」





ポ子～～～～ん

「あ、こちらでしたか」





紅茶王子のmakotoさんから、ぼんにいちゃに首輪を作ってもらいました。
画像では分かり難いのですが、ぼんが好きな座ぶとんと同じ柄の色違いでした。
makotoさん、おそるべし。（笑）
よかったね、ぼんにいちゃ。
大好きなチャイぼっちゃんの匂いがするかな？
makotoさん、ありがとうございました！！

損料屋トメ吉

江戸時代、何でも貸すレンタル業者を「損料屋」と言い、
そこそこ繁盛しておりました。
おや、こんなところにも損料屋が見世を構えておりますよ。

「いらっしゃいませ～」





客：その布団、なかなかいいじゃないか。

「左様でございましょう？」





ごろん♪






「こいつぁ、あちきがまだ使うんで他にしてくだせぇ」

客：なんだい、そりゃあ。





「こちらの脚絆なんかどうです？
　脚絆を夜具の代わりにするのも乙粋なもんでござんすよ、へい。
ねぇってば、お客さんあれどこ行くんで？…お～い
　…あ～あ、行っちまった」






「最近の客はワガママでいけねぇな
　脚絆で寝るのも悪くないと思うよ…」






「ほらね、うん」






「…ま、個人的には、こっちのがいいね」



トメ吉は脱ぎたての服と、とりこんだばかりの洗濯物が大好き。
全部掻き集めて、つくねて上に乗るのが日課です。
あんまり熱心に作業をしてるので、なんだか怒れません。（笑）

怒りもんさん

※声の推奨設定…もののけ姫の母で山犬のモロ



昨日は病院に連れて行かれた、そなたのケッタマシーンで…！
床払いして十日余、もはや医者ごときの言いなりになるワラワではないが、
そなたの顔も立てねばならぬゆえ昨日はおとなしゅうしておったのじゃ。

しかし、次回は許さぬ。
次、会いまみえることがあれば、あの医者の咽ぶえを咬み砕いてやる…！！



「今度は二十日後ね」






…ず～ん
（また行くのか…）





もんさんの病院に行ってきました。

先生　　「どう？大丈夫？」
ワタシ　「でら元気です」
先生　　「ちゃんと歩ける？」
ワタシ　「逃げ足が早いです」
先生　　「目は見えてるかな？他のコとは、離してある？」
ワタシ　「目が合うとケンカ売るので、みな近寄りません」
先生　　「…だいぶ元気だね」
ワタシ　「もうちょっと弱っててくれてもいいかもです」（泣）

伝染性腹膜炎で、ここまで元気になった猫は本当に珍しいそうです。
人間も含め動物にはまだまだ解明されてない謎がたくさんあり、
分かっていることなんて、ほんのわずかだそうです。
首まで三途の川に浸かってた、もんさんがこんなに元気になったのも
謎のひとつかもしれんと笑ってました。

1・3・6が危険だそうです。
1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月のことです。
それくらいの間隔で、飼い主の気が抜けることが多く、投薬を忘れたりした
結果、病気がぶり返す確立が高いそうです。
もんさんは元気にしてますが、薬に因ってのことです。
忘れないようにせねば。

ぼんちん雪隠

「ぼんがキメキメにキメてます」

ぐっふっふっふ…。





「でも、そこトイレの前です」

えッ？




猫トイレは都合3つあります。
これは、けっこう目立つとこに置いてあるので、
植物で目隠しです。
今回はテッセンと、ワレモコウ、ドウダン。
どう言うワケか、このトイレは小専用らしく、ついぞ大物と
お目文字したためしがありません。
イチバン古いトイレがダントツ人気で、大小ともに
大盛況。（笑）
朝と晩の発掘作業が日課です。

猫と暮らしていいことは、コマメな人間に（無理くりにでも）
更正されることですねぇ。

布団偏愛者

ぐお～…

くる「ぼん、朝だよ、起きて」





…パチ






いいじゃござんせんか～
たまの休みですぜ～。

くる「年中休みの分際で何をエラソーに」





こいつぁ、いっぽん取られたね♪

くる「いっぽんでも日本でもいいからさ、さっさとどいてよ」





いやだっぺぇ～

『苛』





くる「…あぁ、そう、分かったよ、じゃあずっとそうしていなさいね」

びくッ





どきどきどきどきどきどきどきどき…
（過去のメモリを検索中）






ガバッ！！

くる「おおッ！やっと起きるか！？」





…ぷしゅ～

くる「はぁ～ッ」（ゲンコツをあっためる音）




朝、なかなか起きられないカラスぼん。
ぐずぐずと、いつまでも布団にヘバリついてます。
朝ゴハンもイマイチ盛り上がりません。
ちなみに朝から特盛りなのは、もんさんです。
ふふ。

片手落ち

うい～…
やっぱうめぇな、猫またはよ。






おうっ？（上田次郎風に）
やけに減った気がする…。






まさかとは思うが…






がばッ！！






まさか、瓶が飲んでいるんじゃあ…！？






※花の子ルンルンの曲で


バカぼんぼんぼん♪　バカぼんぼんぼん♪
バカぼんぼんぼんぼ～ん♪



まさにゃんさんのところのアズキ君が、両手を、ぎゅうッと前に
突き出して座ってるのを、よく見ます。
まるでスフィンクスの様で、
『この家はボクが護るにゃ』
と言う気概を感じます。
若い女子猫から見たら
『きゃ～ッ！アズくん頼もしい～～！！』
なんて胸キュンポーズなのかも。

さて、カラスぼんはもっぱら右手伸ばしです。
『何アイツ、片手だよ。チャラ男サイテ～』
とか言われてたりして。

『狼藉者が来たって、あっしが片手で追い払ってやりまさぁ』

あっ、そうか。そうだよね。
頼もしいなぁ、ぼん。
じゃあ、とりあえずチャイムが鳴ってもダッシュで逃げるのやめようね。