タイ伝統医療のハーブボールマッサージ♪
の、簡単な説明です♪
ハーブボールのハーブなんですが、
タイは亜熱帯地方に属するので植物がグングンワサワサと尋常じゃないくらい育つそうで、自然の驚異か!?って感じるくらい植物の育ちかたが凄いそうです(^^ゞ
そんな植物やハーブが豊富な国だからこそ、ハーブを上手く日常的に取り入れる事でだんだんと医学に発展していったんですね♪
ハーブ療法はタイの伝統医学で知的財産としてまとめられ、医学テキストとかにも載ってるそうです(^-^)
タイ伝統医学で言うタイハーブは、植物だけではなく、動物や鉱物を含み、定義てしては漢方薬の定義に少し似ています☆
タイ伝統医療の考え方で、アーユルヴェーダにも関係しててタートの乱れだとかその乱れを整えるためにもこのハーブボールは凄い効果を発揮してくれるとか、、、いろいろありますが、、、これは理論が分かってないとチンプンカンプンになるので、
小難しいことは置いておいて(笑)
簡単に説明すると、
ハーブボールは、薬効成分のある数種類のハーブを布に包みボール状にしたモノで、そのハーブボールを温かく蒸して身体に当てていくマッサージです(^-^)
温かく蒸したハーブボールを身体の一部に当てることにより、その当てたとこに血液が集まって血管が拡張して毛穴も広がりハーブの有効性分が身体に吸収されて全身を巡っていきます!
もちろんただ当てるだけじゃなくて、
ハーブボールの形を上手く利用して押したりローリングさせたり、
トントントンとリズムよく軽く当てていったり、
ハーブボールならではのマッサージもしていくのでマッサージの効果も期待できますよ♪
タイハーブのハーブボールには決まりがあり、基本的には
・コブミカン
・タイ生姜
・レモングラス
・タマリンド
・樟脳
・竜脳
・秋ウコン
のハーブが入ってます。
それらを基本として、
他にユーカリや何姜アカシアの葉イランイランミントなどなどなどなど、、、、いろいろ配合されますが、上記のハーブを基本として作られてます♪
効果はまた後日(笑)
サラームでのハーブボールマッサージは、タイ古式マッサージか、アロマオイルマッサージをした後、マッサージで緩んだ身体全体にハーブボールマッサージをしていきます!
筋肉や筋膜の緊張ほぐす、
血管を拡張させて血液の巡りをよくする、
神経や内臓の働きを良くする、
神経の働きを良くするので身体の感覚の改善、自律神経を調整して安定させる、
皮膚の汚れをとる、、、、
など、これも書き出したらキリがないけど人によってはいろんな効果が期待できると思います(*^^*)
もちろん人によってはスゴいリラックス出来たけど、とくに何も感じない~って人もいますけどね(^^ゞ
その人のお悩みや感覚によってもまた変わってくると思います☆
個人的にはされた後は肌がきれいなって、内臓の働きが活性化されてお腹グルグルなったり、身体の筋肉の緊張もほぐれました。
自律神経も整ったのか、タイマッサージとは違う感覚でほんのりとジワジワリラックスできました♪
炎症があるとこには冷たいハーブボールを当てることで、冷たさやハーブの効能で炎症を少し抑える事も期待できそうです♪
筋肉痛が辛すぎたりするときいいかも?ですね(^^ゞ
あとはハーブボールの仕入れと目直しなどをして、5月中には始めれるように頑張ります(’-’*)♪
↑大谷さんが書いたハーブボールの絵(*^^*)
またメニューになったらお知らせさせていただきます♪
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