倒錯★甘味

甘いものやら思うたことやら

アカシエ【パレオール】

2012-06-07 11:19:11 | あ~お
■パティスリーアカシエ
■パレオール
■渋谷ヒカリエ
■550円

渋谷ヒカリエ、シンクスにて催事。
アカシエとユウジアジキの豪華コラボ。
アカシエ側にはすみれちゃん、なるコラボ商品があったがチョコレート好きゆえ
こちらのパレオールをチョイス。
濃厚なチョコレートクリームの中にはバニラ風味のクレームブリュレ。

チョコレートはねっとり濃厚、クレームブリュレもバニラたっぷり。
チョコレートの濃厚さにクレームブリュレの柔らかな甘味。
シンプルであるが奥深く美味しい。
トップのパリッとしたチョコも良き食間のアクセント。
美味しい。

★7

パティスリーエメ・ヴィベール【パリブレスト・エメ】

2012-05-16 13:40:41 | あ~お
■パティスリーエメ・ヴィベール
■パリブレスト・エメ
■コレド室町
■1890円

コレド室町、フレンチの二ツ星レストランであるエメ・ヴィベールのパティスリー。

此方のイチオシの品、パリブレスト・エメを購入。
こだわりがだいぶ詰まっている模様。

希少なニホンハチミツ「たれ蜜」を使用、自家製のプラリネクリームなど…

プラリネクリームの濃厚さ、そしてはちみつのコク、と全体的に濃い。
シュー生地は購入日の夜だったからか若干パサつきが気になった。
美味しいのだけれど、こだわり程の感動は感じなかった次第。


★4

イデミスギノ【フレゼット】

2012-05-13 10:45:37 | あ~お
■イデミスギノ
■フレゼット
■京橋
■630円

京橋の名店、イデミスギノ。
見目麗しいケーキの中から苺とオレンジのケーキ、フレゼット。

柔らかい甘さの苺のムース、土台はピスタチオのスポンジ。
中心にはオレンジのムースに苺とオレンジのジュレ。

久々に食べたイデミスギノのムース。やわやわ、とろとろ、しゅんわりとろける口どけに感動。

肝心のお味は勿論美味しい。
一口目には苺の風味が強く感じ、後からオレンジの爽やかな酸味が残る、といった印象。
ピスタチオのスポンジもコクがあって、また粒も入っているので良きアクセント。
美味しい。

★6

イデミスギノ【フランボワジエ】

2012-05-13 10:35:21 | あ~お
■イデミスギノ
■フランボワジエ
■京橋
■650円

イデミスギノ、朝イチだったからかケーキを選ぶ余裕がありました。
購入したるフランボワジエ。

アーモンド風味の生地にフランボワーズのバタークリーム。
中心の真っ赤な層はグロゼイユのジュレだそうな。
最上部は砕かれたフランボワーズ、か。

見た目の美しさ、そして層の断面の美しさ。
バタークリーム、とのこだが非常に軽くムースかと思った。
全ての層を一気に口に含んだ際の味の変化、広がる甘味と酸味、そして芳香。
複雑ではあるが幸せになる。
それぞれの層を別個に食べても勿論美味しいのだが、折り重なった完成度はなんとも言えず幸せになる。

凄い、の一言。


★7

イデミスギノ【ミス・アルビオン】

2012-05-13 10:25:30 | あ~お
■イデミスギノ
■ミス・アルビオン
■京橋
■630円

前回、秋口に行った際にはなかったミス・アルビオンが販売している、と伺い京橋のイデミスギノへ。
土曜日の開店ちょい過ぎに伺いましたがすでに列が。
そして貫禄あるおじさまがいらっしゃる、と思ったら杉野シェフ。
並びながら色んなお話が聞けてニヤニヤしました。
完全予約制は嬉しいなぁ。

購入したのは貴重なチョコミントのケーキ、ミス・アルビオン。

生のミントの葉が使われたミントムースに、ビターなチョコレートムース。
中心にはチョコスポンジとチョコレートムース。

見た目の美しさ、そしてムースのとろけ具合が凄い。
口の中で溶ける、半端なく溶ける。
強すぎないミントの風味、甘すぎないチョコレートムースがなんとも私好み。
色んなムースを食べているがイデミスギノのムースの口どけは別格。

チョコレートスポンジはほとんど甘味なく、またほんのりとお酒の風味があるような。

大人のチョコミントケーキ。
アントルメで食べ尽くしてみたい。

★8