くすの木少年団と「37」

万年お気楽人間の子ども会細腕繁盛記

「電気を消すのは何のため」なのだ。

2011-06-01 22:58:43 | ひとり言

 
 早くも6月ですね。 
こないだの日曜は予想通り部屋の片付けは一切せず、
まだまだ部屋は鬼のように汚いままで。 
4日の行事のオリエンテーリングの問題作りもさっぱりさっぱりで。 
 
でも、部屋の汚さは奥さんは諦めてるからもういいんだそうです。 
ホント、すいません。 
 
 
 そういえば親子まつり明けくらいに調べてみたら、
味スタが避難先になっていたのは22日までで、
滞在していた人たちは都営住宅や仮設住宅などに場所を移したそうです。 
 
結局、自分は何もしませんでした。 
 
コンビニやスーパーに物が溢れていると、
これはどれほど捨てられるのかな、と。 
いろいろな場所で電気がたくさんついていれば、
なぜに節電しないのかと。 
 
どれもスタンスは変わりません。 
何か胸をチクリと刺す気もしますが、あまり考えないようにしています。 
 
 
 節電をしなければならなくなり、あっちが困る、こっちが大変と、
世は電気が足りないとか足りるとかの話ばかりですが、
なくなりそうもないから使い放題だなんて、
その前提の方がよっぽどおかしかったんじゃないんですかねー。 
生産やインフラじゃないなら使う電気量減らして誰が損をするんだか。 
 
節電すること自体も世が大好きなエコだし、
電気料金は安くなるし全然悪くないんだから、
もうある程度発想を変えて、少し転換したらいいのに、と思います。 
 
私なんて暗いの大歓迎なので、乗じて会社も電気消しまくりです。 
これはこれで「過ぎてる」かもしれないですが。 
 
やっぱりほどほどってのが一番ですよね。 
ちょっと不便なくらいがいいはずですよ。 
ドアが勝手に開いたり、階段が動かない方がいいんじゃない? 
 
という提案でした。 
 
では、また明日。

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