くすの木少年団と「37」

万年お気楽人間の子ども会細腕繁盛記

「殻」なのだ。

2006-10-31 23:54:24 | 子ども

 明日まであと少しだってーのに、
思わずキーボードの掃除をしてしまいました。 
 
時間がナイ時に限って掃除がしたくなる罠。 
 
 
 そんな今日は、ネタをひねってて一番に思いついた、
最近あった情けないコト。 
 
 
 えー、わたくしもともとからして閉じた人間でして、
あまり積極的に物事に取り組んだりしないワケです。 
それは対人関係にも同様で、
よほどのコトがナイと自分から話しかけるコトはしません。 
 
このコトは相手が大人であろうと子どもであろうと関係なく、 
基本的に 「 来る者はだいたい拒まず 」 ではありますが、
誰に対しても初めは距離を置いています。 

例をあげると、
子どもがいる場にいる時は、いかにもな元気な人ではなく、
ワタシに興味をひかれてしましった子だけを相手にしています。
 
ここだけ聞いてもかなりダメな感じだ (ノ∀`) アチャー
 
 で。
先日行った児童館まつりに学童で働き始めの頃に見て、
途中で離れてしまったものの今でも割と会うコトも多く仲良しな子 ( A子ちゃん・5年生 ) がいました。 
 
その時のワタシは、
そこ ( 児童館まつり ) の場にいることもかなりの空しさを伴っていて、
A子ちゃん以外にも全く話しかけなかったので
気付いていながらぼーっとしてました。 
 
そして帰り際、
A子ちゃんはワタシを見つけ
A 「 あれ、37いたの?いつから 」
3 「 終わり際。掃除してるとこ見たよ。 」 
A 「 ちょっとー!なんで見つけたのに話しかけないワケ!
  ほんとそういうとこキライ! 」 
3 「 え、いや、掃除してて忙しいかなと・・・ 」
A 「 違うからー!見つけたら普通声くらいかけるでしょー! 」
3 「 ・・・すいません。以後気をつけます。次はちゃんと声かけます。 」

といった会話を交わし、最後に微妙な表情を残し、
A子ちゃんはちゃんとワタシにさよならを言って帰って行きました。
 
 どこからつっこんでイイのかすら最早不明です。 
とにかく、A子ちゃんにヤな思いをさせていたんだなぁ、と情けなくなりました。 
 
きっと傍から見てたら、大人が子どもに怒られる図だったと思います。 
こんな風に締めるのもどうかと思いますが、
やっぱり女性は怖い。 
 
以上、「 なさばな 」 でした。 
 
 
 「 昨日の出だしの内容は前にも言ったよなー、と思いつつ書いた 」 と、
書き出そうとしてたんですけど、
それじゃあ延々ループし続けていくらなんでもと思って
一番下に回してみました。 
 
結局書いちゃうんですけど。 
しかし、これぞココロの声。 
(q゜з゜)p
 
では、また明日。

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