くすの木少年団と「37」

万年お気楽人間の子ども会細腕繁盛記

「楽しいから集まっている、集まっているから楽しい」なのだ。

2011-03-27 22:52:26 | ひとり言

 
 昨日は以前に書いた通り、
中止となってしまった春合宿の代わりに
ちょこっとみんなで集まってご飯食べたり遊んだりしようじゃないの、
何も起きなかったらば、というコトにしてまして、
無事大きな混乱もなかったので
大人子ども25人くらい集まって人の家 ( 一軒家 ) で
ドタバタと遊んだりしました。 

くすの木の行事は普段は10時~16時なんですが、
昨日は時勢柄11時~14時くらい。 
でも、工作してご飯食べて、( 子どもたちで勝手に ) 遊んで。
でもちょっと盛り上がっちゃったので解散が15時前まで押しちゃいました。 
 
その後も残れる人は残ってご飯でも、なんてアナウンスしてましたら
ほとんどの人が残ってくれた上、
( と言っても残った子どもはほったらかされで勝手に遊んでましたが )
後からたくさん父母が来てくれたので、
期せずして年度末を締めくくる豪華で賑やかな集まりになりました。 
 
自分がくすの木を続けているのは
子どもといるのが楽しいのも当然理由としてあるんですが、
ああいう大人と過ごす時間の楽しさもやっぱりあるワケで、
久しくなかった父母もいっぱいいる集まり ( 会 ) は
ホントにイイなぁ、と嬉しくなりました。 
くすの木に集まってくれる人は楽しい人ばかりでホントにイイです。 
 
 
そんなこんなで昨日の行事で2010年度が無事終わりました。 
2011年度もみんなで楽しく賑やかに出来たらと思う次第です。 
 
 
 ところで昨日、行事と夕飯に参加していた
我が家のフレンドホームの子を夜に施設に送り届ける道すがら、
 「 帰る直前は何して遊んでた? 」 と聞いたら、
 「 はないちもんめ 」 と返ってきました。 
人ん家、人ん家。 
 
やっぱり子どもはすばらしい。 
 
では、また明日。

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