くすの木少年団と「37」

万年お気楽人間の子ども会細腕繁盛記

「砂時計」なのだ。 *

2007-04-05 23:59:04 | ひとり言
 年下のコトを「若い」と評してしまう自分は、
どれほどのものなのかと思います。 

当たり前に個々に差があり、
当然のようにジェネレーションギャップがあり、
誰かの気持ちを完璧に理解するなんてできません。 
 
それでも色々なコトを受け止めたり飲み込んだりできるのが、
成長であり歳を重ねたコトでもあるのだと思いたいです。 

 ワタシはまだまだ甘えが強いので、
今日も勢いでものを言ってしまうコトがありました。

下へと吸い込まれる砂は削られた贅肉なのか、
落としてしまった大事なものなのか。 
 
上へと吸い寄せられる砂は胸弾む希望を抱く故なのか、
こらえ切れずに息を詰まらそうとしているのか。  
 
ポジティブに考えたいところです。
 
では、また明日。
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