危ない、、、、、、、

やっちゃった。ちょっとてがすべって編み機のふたを《ガン》と手の上におとしちゃった。ショック！だし痛い！あ～あ。くつしたを造るのは、危険も伴います。昔、父の頃はまだまだ機械の安全性が確保されていなくて今の機械よりずっと危険で、怪我もすごくて、むき出しだもの、危ない部分が外に出ていて、ソソカッシイ人は駄目なことをして、怪我をしてました。だからやっぱり扱う人の不注意。今回も私の不注意。とにかく、くつ下を造る時は真剣に集中しないといけません。焦りは禁物、くつ下を馬鹿にしてはいけない。と、落ち着いてやりなさいと父さんに怒られた感じだった。機械壊れなくてよかった～。こうゆう時は機械に『ごめん、痛かった？』と言ってる自分がおかしい。私のほうが痛いのよね。でも、機械達は仲間だから。さて～出荷間に合いません、今日のくつ下工房のくつした達は静岡県内の子ども服屋さんに各店出荷されて行きます。お客様の別注もありました。うれしいね。