両親の認知と戦った日をおもいだした番組だった
二人共 病気がきっかけで 歩行が悪くなって
いろんなことができなくなって・・・だった。
同時期に認知も進んだ。 あの頃はまだ「認知」というものことに世の中は開放的ではなく
自分たちでなんとかしなくてはが残っていたから かなりしんどかった。
父が先きで その後数年で母も ただ母は歩けなくなったのが先
よくわかっている時だったから 自分自身がやるせなかったと思う。今はわかる。
介護をする立場の私 必死で何もかも 両親の気持ちをちゃんと考えていなかった、
介護される方の気持ちって複雑だよね
集中治療室で治療を受けて 40代と50代 みのまわりを全て介助された経験がある私。
全く動けない 動いては行けない私のことを看護師さんたちが介助、介護してくださった。
両方とも2週間位はそうだったはず・・
あれがずっとだもんね。、
急に寒くなって 太陽の光が冬色に変わって・・気をつけなくちゃ!!
両親を思い出してる。
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