ローマの元イタリア代表FWトッティが2003年にレアル・マドリー移籍が目前だったそうで、「あの時は特別だった。後ろ髪は引かれたがローマを去ってもいいと思えたのは世界で唯一レアルだけだった。真剣に考えた。だけど最終的に僕の妻や家族、それに友人たちからいろんな意見を聞いた。その結果、ここに残ったんだ。この決断は幸運だったと思うよ。今となっては、ローマを去るなんてできなかったなんて言えるけど、あの時はほぼ決心を固めていたんだ。それに平凡なチームへの移籍話ではなくて、世界一のチームだったんだからね。」とコメントしました。
たらればですが、その時レアルに移籍していたら、まだ現役ではなかったと思います。