シトロエンのモータースポーツ部門のシトロエンレーシングが、2017年シーズンのWRCに参戦するWRカーが初のターマックテストを行ったと発表しました。
2017年よりWRカーのレギュレーションが変更され、1.6リットルターボの最大出力がおよそ390psに大幅アップされるそうですが、個人的には1.2リットルのターボでイコール コンディションの方が盛り上がるような気がします。
2.0リットルターボから1.6リットルターボに下げて、参戦メーカーも増えましたし、ダウンサイジングでもっと増えるかと。
加えて1.2リットルをラインナップするメーカーも多いですし、市販車へのコマーシャルにもなりやすいですし。