まだ終わらんよ!

シュスターがセルティックとチェルシーを批判

 先日のCLでと対戦し、1-2で敗れたセルティックの戦術をOBでもあり、ちょっと前にレアル・マドリーの指揮も執った元ドイツ代表MFのシュスターが守備的すぎると批判。

 また、昨季のCL王者のチェルシーがその悪い例を作ったとこれまた批判しているそうです。

 ポゼッションや攻撃だけがサッカーではないと思いますし、相手にのホームであるカンプ・ノウで前半18分に先制すれば、なおさらだと思います。

 そして、あれだけのメンバー擁しながら、正直チームのピークは過ぎていた昨季のチェルシーに勝てなかったの方も批判されるべきだと思います。

 特に昨季のCLの決勝のの敗因は、PKを見守ることが出来ないドイツ代表MFシュバインシュタイガーのメンタルの弱さにほとんど空気になっていたドイツ代表FWゴメスやアタックが単調なオランダ代表FWロッベンを起用し続けたハインケス監督の起用法も少なからずあったと思います。

 もちろん先制ゴールを上げたドイツ代表MFミュラーのケガも痛かったと思います。

 いずれにせよセルティックレノン監督シュスターの批判を、「(かつてセルティックを率いた)ゴードン・ストラカン監督マンUファーガソン監督たちからの助言であれば喜んで受けたい。」と軽く受け流したそうですが、セルティック相手に善戦したことに変わりはないと思います。


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