日産のエルグランドも新型にモデルチェンジでe-POWERに変わるというニュースを最近見ましたが、新型は現行型の現在の販売台数を上回り、かつ復活してもやっぱり苦戦が報じられているホンダのオデッセイよりも売れると思います。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kurumanews/trend/kurumanews-742841
ただ、トヨタのアルヴェルの牙城を崩すには至らず、カルロス・ゴーン追放後もゴーン政権後期よりもさらに車種を絞った日産がオデッセイの対抗馬に経営資源を投入するように思えません。
また、現行型がいつまで続けるのか分かりませんが、少なくともセレナの売れ筋と遜色ないような感じで、選択肢の一つにはなると思います。
それはすなわちトヨタのノア&ヴォクシーやホンダのステップワゴンも視野に入るという事になります。
もちろんハイブリッドに対して2.5リットルクラスのガソリン車が妥当かどうかはありますし、設計も古いのかもしれませんが、最上位モデルのミニバンも考えられる訳で。
ただ、セレナやステップワゴンは分かりませんが、現行のノア&ヴォクシーの質感は上がっていると思います。