金曜日の夕方にトヨペットの担当の営業から、7代目クワヒロカーのトヨタのシエンタに関するリコールの電話がありました。
9代目クワヒロカーの、これもトヨタのアクアのリコールがちょっと前にあった話なので、電話口では詫びる一方で売る側の思いも垣間見えました。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tbcsendai/region/tbcsendai-1209168
車検が終わって5分後に警告灯が付いた6代目クワヒロカーのフォルクスワーゲンのゴルフ7や5代目クワヒロカーであったスズキのスイフトはカーテンエアバック付きで評価したユーロCAPに対して後席はパスで前席の側面衝突しか評価していないJNCAPだったりと、そもそもの試験・認定に対する不信感はあります。
ただ、5/31に国土交通省に届けていたのであれば、その日の内に記者会見をすべきだと思いますし、それはユーザーはもちろんディーラーの立場にもなるべきだと思います。
そして、呑気にトヨタイムズのCMをしている場合でもないと思います。
元テレ朝のアナウンサーの声にイラっとする一方、ヤリスクロスと同じ工場で作っているアクアにも悪影響が出ないことを願っています。