「CGTV」でカー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーを特集していましたが、番組の最後に「CG」もカー・オブ・ザ・イヤーを通じて視聴者の車選びの一助を担うといったような演出をする一方で、YouTubeの「CG オンエア」を見るとCGアワードにノミネートされた7台を見るとカー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーとはまた違った面々で。
「CG オンエア」ではドライバーズ・カーであることが強調されましたが、「CGTV」ではカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したホンダのフリードはあっさりだったので、車選びからするとウナ丼の方が参考になるのかもしれないと思いました。
もちろん「CG」がドライバーズ・カーと強調するように、なんだかんだで何でもスポーティーと位置付けてしまうウナ丼もウナ丼かもしれませんが。
元々「オプション」出身だそうで、そうなっちゃうのかもしれませんが、軽のスーパーハイトワゴンにもスポーツカーがあると言ってしまうのはいかがなものかと。
それでもウナ丼はウナ丼で車の魅力をくまなく伝えられているとは思いますが。