レアル・マドリーのウェールズ代表MFベイルが、ゲームのプロモーションで、”究極の伝説的なチーム”と題された往年の名選手によるベストイレブンを選出しました。
ベイルはまず”究極の伝説的なチーム”のフォーメーションに、3バックの3-4-1-2を選択。
GKは元イングランド代表GKのシーマン、元イタリア代表DFのマルディーニ&元スペイン代表DFのイエロ&元イタリア代表DFのカンナヴァーロを3バックに起用しました。
続けて、3-4-1-2の4の部分は、アーセナルでもフランス代表でも強力なパートナーシップを築いたとして、元フランス代表MFのピレス&元フランス代表MFのヴィエラを選出。
残る2枚の内、1枚はピッチ上の天才として、元オランダ代表MFフリットを選出。
もう一枚は歴代屈指の選手として、元ポルトガル代表MFのフィーゴを加えました。
次にトップ下には、ベイルが最もプレーの切れ味が鋭い1人と評する元オランダ代表FWのベルカンプを起用。
最後に最前線は、元オランダ代表FWのファン・バステンを選出。
ファン・バステンと2トップを形成するFWに、フットボール界の真の伝説として、元ブラジル代表FWのペレを指名しました。
アーセナルにレアル・マドリー、ミラン及び90年代後半~00年代前半のイタリア・セリエAが好きなことが伺えるベストイレブンだと思いました。