福袋と言えば、昔は何が入っているのかはお楽しみでした。
それがいつしか何が入っているのかが表示してあるのは当たり前になって、最近ではネットでも中身が開示されていて、時代も変わったと思いました。
特に今年は昨年末からのネット予約が増えたとも聞きますし、福袋の売り場でスマホやタブレット片手のお客さんを見かけて、改めて実感した次第です。
一方で、昔ながらの何が入っているのかがお楽しみな福袋もあって。
その中に、子供向けの福袋、宝の地図と海賊を示した紙袋に宝箱と書いたものがあって。
息子はくいつきますし、これが400円という、財布のひもが緩くなりやすい価格設定で。
子供のおもちゃに文房具やゲームソフトのいずれかが入っていると大まかには書いてあって、どれに何が入っているかを息子と妻と一緒に選んだりして。
また、その中身が「ポケモン」のフィギュアに「カミカゼ・ワンダ」のカードでして。
そういえば、息子が小さい時にTBSで放送してたね、エンディングテーマを小島よしおが歌っていたね、と懐かしい話にも花がさいて。
一応土曜の朝に息子に見せたことはあるのですが、そんなにくいつかず。
次の「シンカリオン」は憶えてましたが、、、。
とにかく今年のお正月の思い出になりました。