まだ終わらんよ!

タフトに試乗

 ガソリンが今週レギュラーで170円台に値下がりしましたが、それでも3年前の130円台に戻ることはもうないと思っています。

 それの値上がりを理由に値上げした商品も元に戻れないでしょうし。

 という訳で、次に購入する車、8代目クワヒロカートヨタオーリスの次は軽かハイブリッドだと思っています。

 特に軽は税金で優遇がありますし、車庫も証明いらないそうですし、タイヤも安そうですし。

 それで実際軽だとどの車種になるのかを考えてみて、まず7代目クワヒロカートヨタシエンタなので、最近軽の主力となっているスライドドアのハイトワゴン以外だと思っていて。

 それで自動車雑誌はもちろんYouTubeのレビュー動画も見て、軽だとスズキアルトもしくはダイハツタフトの2台が候補になると思いました。

 セダン(ハッチバックかと思っていたら、軽ではセダンに分類されることを今回知りました)だと、アルトの対抗馬はダイハツミライースになると思いますが、ミライースよりもアルトの方が装備面で充実していると思いました。

 特に現行モデルのアルトはレビュー動画でも総じて高評価でしたし。

 それでミライース以外のアルトの対抗馬をダイハツから考えると、ミラココットタフトになると思いました。

 ムーブはモデルチェンジが近いと言われていますし、キャストは販売が終了したみらいですし。

 ただ、アラフィフのおじさんがココットはちょっと違うかと思いましたし、逆にタフトは特にベースグレードのAが武骨な感じがしてカッコ良いかと。

 それでオーリスの4回目の車検(中古車なのでクワヒロカーとしては1回目ですが)の際にトヨペットに行った際に、そう言えばトヨペットの系列で去年からダイハツも取り扱いを始めたことを思い出して相談してみました。

 すると、試乗車をトヨペットの店舗まで引っ張って来てくれるとのことで、それならとタフトに試乗してきました。

 冒頭でも書いた通り、経済性が優先なのでおのずと選択肢はNAとなり、やはり坂道では非力さは否めません。

 ですが、シート以外のインテリアは良いと思いましたし、何よりルーフは開放感があって良いと思いました。

 また、室内も、特に後席の足元は車検時に代車で借りたトヨタカローラツーリングよりもゆったりだと思いました。

 ただ、後席の乗り心地はシートが商用車のように固く感じ、これは実質2人で乗る車だと思いました。

 荷室も、お世辞にも広いとは言えませんし。

 それとルーフがベースグレードにも標準なのかどうかが、よくわかりませんでした。

 そこはトヨペットの営業さんの説明だったので、よくわからなくても仕方ないと思いますが、フロントがメッキグリルの試乗車よりもやはり鉄チンホイールのベースグレードの方が武骨さが増してカッコイイと思う訳で。

 タフトにするなら、ルーフよりもカッコ良さ優先かと思っています。

 ですが、主に用途は通勤とはいえ、時々後席にお偉いさんを乗せることもなきにしもあらずで、そうなるとタフトはちょっとしんどいかと思っています。

 もっともそんな時こそシエンタなんでしょうが。


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