イタリア・セリエAのミランやローマにスペイン・リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリー、イングランド代表らを率いたカペッロ監督がYoutubeでベスト11を発表しました。
GKは元ユベントスの元イタリア代表GKブッフォン。
DFは元ローマの元ブラジル代表DFカフーに元ミランの元イタリア代表DFバレージに元イタリア代表DFマルディーニ、そして元レアルの元ブラジル代表DFロベカル。
中盤はアンカーに元レアルの元アルゼンチン代表MFレドンドまたは元ミランの元オランダ代表MFライカールト、右に元ミランの元ユーゴスラビア代表MFサビチェビッチで左は元レアルの元スペイン代表FWラウール、トップ下は元ミランの元オランダ代表MFフリットまたは元レアルの元ブラジル代表FWロナウド。
FWは元ミランの元オランダ代表FWファン・バステンと元ローマの元イタリア代表FWトッティで、どうもベスト11を選ぶとベスト13になるみたいです。
ロナウドとトッティの位置が違うような気もしますが、そもそもロナウドを選ぶとは思ってもいませんでした。
また、カペッロ監督がイングランド代表を率いた時の主力だった元イングランド代表DFテリーや元イングランド代表MFジェラードが最近カペッロ監督時代のイングランド代表を振り返って批判とまでは言わないまでも他にやりようがあった、もしくはもっとカリスマのある指導者の方が良かったみたいは感じのコメントを残していますが、くしくも当時のイングランド代表から一人も選んでいないところを見るとカペッロ監督の方も思うところがあったのかもしれません。