コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスをエバートンに放出する等今夏選手の売却で約148億円以上の資金を調達したとされるレアル・マドリーですが、この資金を来夏所属するパリSG退団を表明しているフランス代表FWムバッペの獲得に充当させるそうです。
レアルの7番は、ベルギー代表MFアザールよりもムバッペが背負うべきだと思います。
その一方で、パリSGとライバルのバルセロナによって移籍市場の相場がここ数年で変わってしまったと思います。
ただ、以前のレアルであれば、どこから調達したのかわからない資金を元手に(失礼)この夏にでもムバッペを獲っていたと思います。