アストンマーチンが、アンディ・パーマーCEOの退任を発表しました。
また、後任にAMGのトビアス・モアーズCEOが就任するそうです。
2014年に日産から来たアンディ・パーマーがCEOに就任すると聞いて、日産のスカイラインがR34からV35へとフルモデルチェンジした時のような、らしさを失うのではないかと思いました。
そして、在任中にDB11とDBSスーパーレッジエーラにヴァンテージへとラインナップを刷新し、同社初のSUVとなるDBXも間もなくと言うところまで来ましたが、いずれもそれまでのらしさは失われてしまったと思います。
確かにヴァンテージはカッコイイと思いますが、V8ヴァンテージとどちらが良いかと問われると、V8ヴァンテージだと思ってしまいます。
DB11やDBSスーパーレッジェーラに至っては、ヴァンテージよりも魅力を感じず、、、。
当然こちらもDB9やDBSの方が良かったと思いますし、そもそもDB11にAMGのエンジンは、残念に思いました。
また、流行りとはいえ、DBXも?です。
ただ、流行りであればこそ、今頃?、と思ってしまいます。
そして、ヴァルキリーに至っては、アストンらしさのかけらも感じません、、、。