レアル・マドリーからバイエルン・ミュンヘンに移籍したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスについて、レアルOBの元メキシコ代表FWウーゴ・サンチェスは「ハメスはジダン監督に対して一度ではなく、その次の試合でも、すべての試合で信頼できるということを証明する必要があったんだ。」と、パフォーマンスが物足りなかったと指摘しました。
また、ウーゴ・サンチェスはコロンビア代表の10番がレアルの10番を背負うには足りなかった部分があったようで、「レアルでプレーするためにはもう少し何かが必要だった。」とコメントしました。
ハメス・ロドリゲスは現在世界屈指の10番の1人だと思いますが、フランス代表の元10番のジダン監督とウマが合わなかったのがレアル退団の真因だと思います。