シャフタール・ドネツクに0-2で敗れて最終節となる次節勝てば首位でグループリーグ突破の可能性は残るも負ければグループリーグ最下位でCL敗退の可能性があるレアル・マドリーが、ジダン監督の解任を検討しているそうです。
また、後任として、ポチェッティーノ監督の招聘やクラブOBで現在2軍であるレアル・マドリー・カスティージャの指揮を執る元スペイン代表FWのラウール監督の昇格も合わせて検討しているそうです。
元フランス代表MFのジダン監督が現役時代にレアルでプレーしていた時に、ある雑誌が銀河系軍団と呼ばれた当時のレアルと(当時のレアルから)10年前のミランを比べていたのですが、今のレアルも(今のレアルから)10年前のミランみたいな印象を受けます。
面子は変わり映えしないですし、変えようにも懐具合は寂しい、みたいな。
もちろん当時のミランと違うところもあって、それはやっぱりベルギー代表MFアザールを補強出来ているところなんですが、肝心のアザールがハズレな訳で、、、。
元ブラジル代表MFカカとポルトガル代表FWクリロナが揃ってレアルに入団した時と同じようにアザール入団時にアザールと匹敵する大物が獲れていれば、まだ違ったのではないかと思うのですが、、、。