下記のリンク先の記事とは別に2021年末に生産を終了したホンダのオデッセイがトヨタのアルファードに対抗して高級路線に進化して復活するとの記事も読みましたが、そもそも5代目のオデッセイはそれまでアルファードの対抗馬として設定されていたエリシオンと統合する形で歴代初のスライドドアを採用するも販売は水をあけられ、2020年にマイチェンするも翌年には生産を終えたと思うのですが、、、。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kurumanews/trend/kurumanews-589124
ただ、アルファードやヴェルファイアは受注を停止しており、かつ噂される次期型も半導体不足の解消の兆しも見えませんので、次期型のモデルの納期もおそらく不透明だと思います。
よって、納車までの時間によってはホンダに商機及び勝機はあるかもしれません。
ただ、新しいノアの展示車を見た限りでは、その仕上がりよりトヨタはノア及びヴォクシーをアルファード及びヴェルファイアの受注停止中及び新型登場までの繋ぎと位置付けているのではないかと思っています。
故に、ホンダとしてはそのノア及びヴォクシーと真っ向勝負なステップワゴンでオデッセイの需要も補いたいのではないかと思っています。
もっともそのノア&ヴォクシーやステップワゴンも納車は当分先のことになりそうですが、、、。