確かトヨタがスバルと86及びBRZを出した頃だったと思うのですが、ロードスターを作り続けているマツダの幹部が「スポーツカーを作るなら作り続けろ」と暗にトヨタを批判していた記憶があるのですが、それは初代のアテンザから数えて20年を迎えたマツダ6に言える話なのかもしれません。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/clicccar/business/clicccar-20221209-1243078
もちろんFRのスポーツカーとFFのセダンとでは違う話ですが、今や注文して納車されそうな新車のセダンはマツダ6しかないと思います。
トヨタのカムリやレクサスのESは受注を停止していますし、日産のスカイラインやホンダのアコードはモデルが継続しているかも怪しいですし。
他にもスバルのインプレッサやトヨタのカローラのガソリン車の納期は早そうですが、乗られている方を見ると、ショーファードリブン的な使い方もできるセダンはもはやマツダ6しかないと思います。
また、現行モデルは2012年デビューですが、一時期の日産のように設計が古いと言われることもないですし。
そして、繰り返しになりますが、受注を停止しているモデルがマツダ6と同じ土俵には上がれません。