最終節までもつれたスペイン・リーガ・エスパニューラは、2位バルセロナと引き分けたアトレティコ・マドリーが18シーズンぶり10回目の優勝を果たしました!
レアル・マドリーとバルサ以外のチームの優勝は2003-2004シーズンのバレンシア以来10年ぶりになるそうで、アトレティコのタイトルの価値はこれまでの10回の優勝の中でももっとも意義のあるタイトルになったのではないかと思います。
また、レアルはウェールズ代表MFベイル&バルサはブラジル代表FWネイマールと大型補強を行った一方、アトレティコはエースのコロンビア代表FWファルカオを失ったシーズンでのタイトルなだけに、その価値は21世紀のリーガ・エスパニューラでもっとも高いと言っても過言ではないと思います。