現役引退を表明している元カメルーン代表FWエトーがインテルとチェルシーで指導を受けたモウリーニョ監督について、「僕がキャリアを終えると公表した時、真っ先にメッセージをくれたのがモウリーニョ監督だった。彼はサッカー界において最高の人物の1人だよ。それは疑いようがない。」と称賛しました。
続けてエトーは「モウリーニョ監督にはマジョルカで指導してもらいたいね。マジョルカはスペインで最も居心地のいい街だから。でも、それ以上にバルセロナにを持ちもある。もし彼がバルサに戻って指揮をしたら、それはとても美しいシナリオになると思う。」 と、かつてバルサでボビー・ロブソン監督の下で通訳を務め、続くファン・ハール監督時代のバルサではファン・ハール監督の補佐を務めたモウリーニョ監督のバルサ復帰を希望するコメントを残しました。
実際モウリーニョ監督がバルサを率いるとどうなるのか、一度見てみたいです。
もちろんその可能性は限りなく低いと思います。
レアル・マドリーの指揮を執っちゃいましたし。