「龍騎」が20周年で「ギーツ × リバイス」の劇場版にも出演する関係で龍騎 / 城戸真司の須賀貴匡さんとナイト / 秋山蓮の松田悟志さんと王蛇 / 浅倉威の萩野崇さんがYouTubeで3人揃ってインタビューを受けられたり、結末をテレゴングで決めた特番の未放送版を解説されたりしていたのを観たのですが、懐かしいと同時にドラマとして見応えがあったと改めて思いました。
また、キャッチコピーである「戦わなければ生き残れない!」と言う世界観に対するそれぞれの登場人物の立ち振る舞いや葛藤というものは、当時はもちろん20年経った今も自分に影響を与え続けていると実感しました。
そして、シリーズで一番を選ぶとしたら、やっぱり「龍騎」になると思います(次点で「アギト」と「555」と「カブト」で、あとは「ディケイド」と「エグゼイド」と「ジオウ」以外はほぼほぼ見ていません)
一方で、贅沢を言うと、ゾルダ / 北岡秀一の涼平さんも出演されたら完璧だと思いました。
純烈や奥さんのプロレスでそれどころではないかもしれませんが、北岡秀一のスタイリッシュさは自分にはなく、それが劇中で利己的な姿から徐々に正義へと変化していく姿が魅力的でしたので。
あと、当時ゴールデンタイムで放送された特番を見直して、黒田アーサーさんが演じたベルデ / 高見沢逸郎の、TV版の登場人物とはまた違った貫禄たっぷりな役も良かったと思いました。
ちなみに、当時大人買いしたR&Mシリーズは息子に引き継がれ、経年劣化もあってゾルダ以外はほぼほぼどこかが壊れてしまいました。
それと、ここ数年好きなキャラクターは、神保悟志さんが演じたオルタナティブゼロ / 香川英行教授です。