今日の以って、8代目クワヒロカーのトヨタのオーリスを手放すことになりました。
具体的には9代目目クワヒロカーの下取りに出すことにしました。
9年もしくは11年は乗ろうと思っていた6代目クワヒロカーだったフォルクスワーゲンのゴルフ7が車検2回目を通した直後に手放さざるを得ない状況になり、ゴルフ7を購入した際に思い描いていた私のクワヒロカーライフは大きく狂ってしまいました(⇒狂った経緯はコチラから辿っていただければと思います)。
その大きく狂ったクワヒロカーライフが、ゴルフ7を手放して2年半となるこの冬に軌道修正出来る目途が立ちました。
また、7代目クワヒロカーのシエンタと合わせて年間16,000km走行している私にとって、およそ13km/リットルの燃費は、昨今の原油高による影響が無視できなくなっている部分もありました。
そして、先々を考えると乗り換えのタイミングを先々で考えることも難しいように思いましたし、長納期が当たり前となって久しい現在の新車の販売状況でもトヨペットの2代目営業マンの積極的な営業も後押しとなりました。
何よりゴルフ7での失望で失われつつある車への興味を、オーリスが思い起こさせてくれたこともきっかけになっています。
それは、もちろん田舎故に車での移動が多いのですが、前述した年間の走行距離は移動だけではない、ドライブする楽しみをオーリスを選んだことで失われるどころかむしろ増したことが、良くも悪くもガソリン高の影響が強くなってしまった要因でもあったりします。
加えて燃費以外にネガな部分を上げると、車のサイズの二極化が進んで原付・バイクも増えている昨今の道路交通の状況において、乗り換えることで安全マージンを高めたいと思う部分も、乗り換えるきっかけになりました。
いずれにせよ、ありがとう、オーリス。
もうちょっと車内の片付けが残っているので、片付けして、次にハンドルを握ってくれる方にバトンがつながればと思います。