当ブログと相互リンクしていただいているTypeR-F1さんのブログによるとプジョーが現行の207の前モデルとなる206を207風の顔に変更した、その名もズバリ206+を販売するそうです(→TypeR-F1さんの記事はコチラからどうぞ)。
206と言えば、後継車の207登場後も生産・販売が続けられていたプジョーのヒット車であり、WRCでも3連覇を達成。
そして、私事ですが、先代クワヒロカーのフィアットのプントと競合した車でした。
早い物であれからちょうど10年経ちましたが、206がロングランするとは思ってもいませんでしたし、206+の登場は206乗りの方にとってもうれしいニュースだと思います。
ちなみに、プントは僕が買ってちょうど一年でモデルチェンジしました、、、。
で、現在はスズキのSX4に辿り着いたのですが、フィアットでもセディチの名前で販売されているSX4だけど、顔はプジョー顔かな?と勝手に思っています。
それと、恒例のMSに例えるならば、ロングランと言う事でRGM-89 ジェガンでも良いかと思いましたが、206はRGM-79 ジム、206+はそのマイナーチェンジ版であるRGM-79R/RGM-179 ジムⅡだと思います。
ってことは、206シリーズはもしかしたらRGM-86R ジムⅢに発展する可能性があるかもと思いつつ、206 WRCがプジョーにとってのRX-78-2 ガンダムじゃないかとも思います。