EL決勝トーナメント1回戦セカンドレグでブルガリア・ファーストリーグのルドゴレツ・ラズグラドを2-1で下して2試合合計4-1で2回戦進出を果たしたイタリア・セリエAのインテルですが、この日同点弾を決めたインテルのイタリア代表DFビラーギは地元出身の生え抜きで、トップチーム昇格から9年越しの初ゴールとなったそうです。
ビラーギはトップチーム昇格から国内のクラブを渡り歩いて昨夏インテルに復帰したそうですが、インテルは南米色が強いながらも時々下部組織からも上がってくる選手がユベントスよりも何となく多い印象があります。
ちょっと前だと元イタリア代表DFサントンと元イタリア代表FWバロテッリみたいな。