「AUTOCAR」が2020年のベストハイブリッドモデルに反応良く機敏で扱いやすい走りと、従来の車と運転の質感が変わらないとして、トヨタのカローラのスポーツとツーリングを選出しました。
昨年カローラのセダンとハッチバックのスポーツをそれぞれレンタカーでお借りしたのですが(⇒カローラのセダンのレンタカーはコチラ)、確かに運転しやすくてレスポンスも良く(特にセダン)、今更ながらその燃費にも驚かされました。
また、スポーツはTVCMみたいに若い人に乗って欲しいと思いました。
一方で、以前も書きましたが、6代目クワヒロカーのVWのゴルフ7に比べると、セダンもスポーツも所有する喜びは見劣りしてしまうと思いました。
スポーツの方は、先代のモデルになるであろうオーリスに比べると室内は広くなったと思いますが、後部座席での快適性は見劣りせざるを得ないと思いました。
もちろん後部座席にエアコンの吹き出し口もありませんし、、、。
それがセダンになると、スポーツ以上に後部座席での快適性は見劣りしてしまうと思いました。
セダンである以上、ハッチバックのスポーツよりも厳しい目にならざるを得ないと思いますし。
一方で、燃費はもちろん扱いやすさ、機敏さはカローラが上回ると思います。