元日本代表MF本田が、自身のSNSでボタフォゴ退団を表明しました。
ボタフォゴのバロッカ監督はキャプテンの退団表明に「本田の話は一切したくない。なぜなら今はボタフォゴを出ていく話をする時ではないからだ。チームを救うために誰もが、選手もコーチも幹部もサポーターも全員が120%の力を出す必要がある時だ。彼が何を言ったかなどに興味はない。とにかく我々は何がなんでもチームを救わなくてはならない。」 とコメントしました。
続けてバロッカ監督は「これからは本当にここにいたいと思う選手たちだけと、ともに戦いたい。」とコメントし、1月1日に就任したばかりのボタフォゴのメッロ新会長は「彼の移籍は悲しくない。今やめてくれるなら少しでも金が助かる。27試合プレーして3ゴールしかできない選手なら別に必要ない。彼はすべての期待を裏切った。」 とコメントしました。
僕が「サカつく」のようなサッカークラブ経営シミュレーションゲームの制作者だったとしたら、本田のステータスは以下とします。
①クラブの格がある程度になると、自ら売り込んでくる。
②売り込みに応じて獲得しても、1ヶ月足らずで退団したいと不満を言う。
③半年足らずで勝手に退団する。
④クラブが欧州のビッグクラブまで格が上がると、こっちが契約を解除しようとしても、逆に退団したがらない。
⑤基本誰とも連携が繋がらない、、、。
結局本田って、所属クラブへの忠誠心がほぼほぼゼロなんでしょうね。
チームの一員ではなく、パートナーだそうですし。
ミランの元10番ですが、ミラニスタではない。
そもそもレアル・マドリーの10番を背負いたいと公言していて、それが机の中から出てきたノートにはミランの10番ですからね。
フィテッセやボタフォゴではないです。