今季のスペイン・リーガ・エスパニョーラの第9節時点で、レアル・マドリーのFW登録の選手が決めたゴールの数は6で、MF登録の選手が決めたゴールは9になるそうです。 ポルトガル代表FWクリロナが席を空けていた時期があったのと、元フランス代表FWベンゼマが9.5番なCFなのもあいまって、中盤の得点力が高まったように推察します。 もっともバルセロナやバレンシアと差を詰める上で、得点を3割増し、もしくは失点を半分にする必要があると思います。