イングランド・プレミアリーグの第23節のマンC戦でチェルシーでの300試合出場を達成したセルビア代表DFイバノビッチがクラブ史上最高の補強の一人になったかどうかとの質問に対し、チェルシーのモウリーニョ監督は「そうだと思う。彼が加入したのは私が去った直後だった。その後、彼はこのクラブで素晴らしい貢献をしてきた。競争力のある獣のようで、大きなハートを持った選手だ。世界中のどのFWでも誇りに思うような素晴らしいゴールを決めてくれた。」と、イバノビッチを称えました。
続けてモウリーニョ監督は、「彼や(元イングランド代表DF)テリーや(イングランド代表DF)ケイヒルのような選手たちがいなければ何もできない。チームには(ベルギー代表MF)アザールのようなアーティストもいれば、イバノビッチのようなDFもいるものだ。そういった才能の組み合わせがチームになる。」と持論を展開しました。
ブルーズの右サイドバックと言えば、僕はそれまで元ルーマニア代表DFペトレスクでしたが、21世紀も10年たったぐらいからはイバノビッチになりました。