チェルシーを退団したドイツ代表MFバラックですが、古巣レバークーゼンへ復帰することになりました。
で、2010年W杯はケガでお休みだった訳ですが、2010年W杯でバラックの代わりにドイツ代表のキャプテンを務めたラームがキャプテンマークをこのまま外したくないとのコメントを残したことにバラックがカチンときているようです。
たらればは禁物ですが、バラックが欠場していなければ、準決勝でドイツ代表がスペイン代表に勝っていたかもしれません。
一方で、バラックが出場していたら、ドイツ代表は準決勝に進めていなかったかもしれません。
少なくともミュラーが得点王とヤングプレイヤーの2冠は獲れなかったと思います、、、、。
また、ドイツ代表OBで歴代最多キャップ&W杯最多出場記録を誇るマテウスがバラックにドイツ代表からの引退勧告をしたそうですが、40歳で出場したユーロ2000はグループリーグで敗退したマテウスにバラックもいわれたくないと思います。