チェルシーのスペイン代表MFマタが、CLの決勝トーナメント1回戦でチェルシーOBのコートジボワール代表FWドログバ擁するガラタサライとの対戦が決まったことについて、「ガラタサライとの対戦ということで、スタンフォード・ブリッジでまたドログバに会える。チェルシー史上、最も重要な選手の1人だし、僕にとっても、一緒にプレーできて光栄な人だった。2011-2012シーズンは一緒にCLを制覇したしね。彼自身も凱旋に興奮しているはずだよ。このクラブのためにすばらしいことをたくさんしてくれて、大事なゴールも数多く決めてくれた。実際、このクラブの歴史で最も重要なゴールの数々は、彼による得点ではないかな。」とコメントしました。
2011-2012シーズンのCL決勝のバイエルン・ミュンヘン戦で、マタのCKから生まれたドログバの同点ゴールは、チェルシー史上最も重要なゴールだと思います。