愛用しているダビドフのクールウォーターが空になったのですが、最近最安値だったので購入していたディスカントストアはダビドフのクールウォーターはクールウォーターでもフレーバー・色違い(ついでにいうと、オードトワレではなく、オーデコロン?)を扱うようになり。
代わりにクールウォーターを取り扱っているドラッグストアも近所にあったのですが、もれなくウェルシアに取り込まれて香水そのものを取り扱わなくなり。
それで残るは確実に取り扱っていることを知っているブランドショップに立ち寄ったのですが、最近のご時世を反映して所謂リユースの取り扱いを始めていて。
それでずらっと並んでいるロレックスのリユース品を見ていたんですね。
すると私よりも一回りぐらいは若いであろうパパさんが、私の息子よりも年下であろう子供に「これ、パパが持っている時計だよ」と言いながら、私とリユース品のショーケースの間に割って入ってくる訳です。
ロレックスを買う予定はないですし、リユースまで手を出すのはどうかと思うところもあるのですが、お金持ちの傍若無人っぷりにイラっとするところもある訳で。
子供さん「パパが持っている時計だね」みたなことを応えていたのですが、お二人には聞こえるように「品のない、下品な客」とお伝えしたところ、クールウォーターを買って帰る頃にはお店から出て行かれたようでした。
でもこういう人達ってブランドショップに限った話ではなく、例えばゴルフ場でまだホールアウトしていないのに、グリーンに打ち込んでくる人とかも一緒なんですよね。
これのどこが紳士のスポーツかと思うのですが、こういう人に限ってやれスイングする時に腰が曲がっているとか、こっちは ” 週に一度の見栄のゴルフは体動かす唯一の仕事 " なんですけどね。
話は脱線しましたが、クールウォーターを買った私に店員さんは総出で御礼を言ってくれたので、それは良かったです。