まだ終わらんよ!

A Song For Europe

 ロキシー・ミュージックブライアン・イーノ脱退後から「サイレン」までは、すっ飛ばしても問題ない、具体的には3rd「ストランデッド」と4th「カントリー・ライフ」は後回しでもOKと思って今日まで聴いたことはありませんでした。

 イーノ脱退直後というネガな時期ですし、ブライアン・フェリーは並行してソロ活動もしていますし。

 ベスト盤に入っている♪Street Lifeイーノ在籍時のグラム・ロック期の楽曲よりもポップで良い曲だと思いますが、そのベスト盤はフェリーのソロもセットで、ソロ活動の充実ぶりも伺えますし。

 そもそも♪Street Lifeは「ストランデッド」と「カントリー・ライフ」のどっちに収録されているのかがわからない、「ストランデッド」で間違いないにですが、曲のタイトル的には「カントリー・ライフ」っぽいですし。

 そして、何よりロキシーの作品群の中でもレジに持って行きにくい2枚(特に「カントリー・ライフ」)ですし。

 それがYoutubeで♪Street Lifeの動画から♪A Song For Europeに辿り着いて。

 ♪ジャベ~、ジャベ~と歌っていることはよくわかりませんが、それもロキシーらしく、この後のロキシーの代名詞とも言えるヨーロピアン・モダン・ミュージックの原点でもあるかと。

 ベスト盤に入っていてもおかしくないと思いつつ、Amazonでポチっとして「ストランデッド」を買いました。

 2nd「フォー・ユア・プレジャー」と5th「サイレン」とラストの「アヴァロン」と「ストランデッド」の4枚の内、無人島に持っていけるのが3枚だとしたら、「ストランデッド」は置いていくと思います。

 それでも♪A Song For Europeは♪Street Lifeと一緒にベスト盤に収録するべきだと思います(既に収録されているベスト盤があるかもしれませんが)。


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